地方に住んでるわたし。
国際線を利用するには、東京か大阪に行かなければいけません。
そして断然、大阪のほうが近いです。
でも、台風による高潮被害の可能性が高いので、成田を選択。
成田から、オーストラリアのパースまで飛びます。
そんなこんなで、私の航空券の条件は、
✔️10万円以下
✔️LCC以外
✔️深夜・早朝に到着しない
✔️トランジットは東南アジア
でした。
日本からパースまで行くと、時期や航空会社にもよりますが、だいたい7〜8万円くらいで往復航空券が手に入ります。時期やLCCをうまく活用すれば、4万円だいとかザラです。ただ、アライアンスが違ったりすると、面倒くさがり屋の私にはめんどくさすぎて無理です。
航空券は、片道のほうがどうしても高くなってしまいます。
今回も、片道81000円でした。税金含めて99000円。しかも、近畿ツーリストで買ったので手数料も4000円ほど加算されてます。ここは反省点です。
格安航空券の検索サイトで探して購入もアリですが、航空会社のサイトで直接購入するほうが、いいと思いました。
ただ、タイ国際航空というか東南アジアの航空会社にどうしてもうさんくささを感じてしまうので、今回は、留学初日もあるので、近畿ツーリストを利用しました。
タイでのトランジットは、2時間少しでちょうどいいくらいです。
もしここで、LCCを選択してしまうと、なんらかの理由で離陸が遅れたときに代わりの便を用意してもらえません。
初めての場所で、深夜・早朝に到着って不安じゃないですか?私は不安でしょうがなかったです。航空券を物色してるときは、住む家もホテルもとってなかったので、朝8:00〜夕方17:00くらいに到着するものを探してました。
最後にトランジットは東南アジアについてです。日本から東南アジアまでが、だいたい6〜7時間、東南アジアからパースまでが6〜7時間だからです。
ただ、その前はケアンズかブリスベンまで飛んで、すでに入国審査を済ませてからドメスティックでパース入りという方法もありましたが、予算オーバーだったのでこのような形をとりました。
バンコク・スワンナープ空港からパースへ。2時間延長トランジット。
窓側に座るときは翼の近くに座りたい。
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